淡路島・鮎原米づくり2019 #02|種まきして、堆肥を撒いてきました!

2019年5月11日

GWが明けて、お米づくりも本格始動。今日は土曜日だったので、息子も連れて参戦です。

まずは、苗を作るための種まき作業から。

苗床となる土の上にお水を、ひたひたになるくらいたっぷりと。

温かいメンバーに見守られ、息子もいろんな作業をやらせてもらいました。ありがとうございます🙏

次に種まきを専用の農具で。

この作業が一番コツが必要で、ムラなく種をまく(落とす)には難しい。

まいた種を寝かせてあげるために、上からお水を今度は優しく。

最後に、専用の砂を被せて完成です!

我が家は難易度の低い最後の砂を担当させていただき。息子は砂の詰め替え担当で張りきってました😁

みんなでいい経験させていただきました。

今日はこの苗床を59セット作成。重ねて、ブルーシートの中で3〜4日眠らせて芽を出させます。

少し蒸らすイメージなんだとか。

はい、これで種まき終了!みんなでやると早いね、1時間くらいで終わりました。

ちなみに、こうしてここで芽を3cmくらいまで伸ばしたら、こんな感じの場所へ移動してさらに苗を伸ばしていきます。

この後は、大きなプールに入れて苗を育てていく過程になるそうです。

さて、今日の後半戦。田んぼへの堆肥まき作業です❗️

3ヶ月前にみんなで作った堆肥は、いい感じに発酵していました❗️とっても良い匂い😁

しかし、この一袋があいかわらず重い❗️

トラックの上に乗りたかった息子😁

田んぼにトラックで突っ込んで、堆肥を降ろしていく。

ちなみに、堆肥はこんな感じ。

ふかふかしていて、優しい堆肥。優しいお味噌のような、麹のような、いい匂い。

あとはこの堆肥をまんべんなく、フリーフリー、フリフリ♬

息子も大活躍で、フリーフリー、フリフリ😙

みんなで楽しく、今日もよくできました💮

今年もここで鮎原米を育てられることに、本当に感謝です🙏

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