淡路島七福神めぐり【宝生寺】長寿に御利益。観光の際は、長寿橋を渡ってね〜😚
こんにちは!
いい天気ですね☀️明日も淡路島はイベントがたくさんあるので、このまま持ちこたえて欲しいです😊
淡路島でたくさん素敵な思い出を作ってくださいまし😙
さて、僕らは「淡路島七福神めぐり」の続き。
2箇所目は、淡路島百景でもある「宝生寺」に足を運んでみました🚙
場所は、淡路島の東側・中央(淡路市里)。
宝生寺もアクセスが便利で、国道28号線「塩尾」交差点を山側に曲がって、車で5分くらい。
看板も目立ちますし、駐車場も広いです。
上の画像の右側が駐車場。左側に曲がる道が宝生寺へ続いています。
曲がるとすぐ、奥さんの産直レーダーが反応🙋
今が旬のみかん。
しかも、「除草剤なし」という奥さん大好きのオーガニック系キーワード。
さらに「甘いよ」の愛らしい宣伝文句😚
2袋購入しましたが、とっても甘かった😋おすすめ〜😋
少し坂道になっていましたが、宝生寺までは50mくらいで、すぐに着きます。
先日の万福寺といい、七福神のお寺は駐車場から近くて嬉しい😀
宝生寺は、淡路四国八十八ヵ所霊場(第七十五番)のようです。
サイクリストの方は、ここが駐輪場ですね。「アワシチ」は、「アワイチ」とかけているのかな🤔
宝生寺の境内の様子
階段を登ると正面に拝殿があります。
拝殿の手間左側には、弘法大師さま。
横には、宝生寺一番の謎ポイント。
休憩スペースですが、中央にあるドカンの先端みたいなものは何でしょうか❓
10個の配置も意味がありそうですが🙄
普通に考えば、この上に大板の石が机のように置いてあったんでしょうが…。
拝殿に向かって右手には、長寿橋があります。
これが宝生寺で一番のイベントでした。
わずか5mほどですが、この橋を渡ると長生きできるそうで。
右からでも左からでも渡る方向はどちらでもよいそうですよ。
お土産もたくさん販売されていました。
寿老人の置物、カワイイ😍
拝殿のすぐ下には、このようなありがたい石も。
こちらが宝生寺の拝殿です。
ちなみに、拝殿には「淡路島七福神めぐりハッピー券」を持っていないと上がることができません。
寿老人は、杖と桃を持ち、玄鹿をお供にしている
拝殿にあがって、左側はこんな感じ。
地獄絵図の屏風がありました。あまり近づきませんでしたが…😳
こちらが正面と右側。宝生寺は写真OKということで祭壇も。
右奥の「寿」のれんのスペースが、寿老人様が祀られている場所です。
住職様が不在だったのか、今日は残念ながら御祈願はできませんでした。
「氣・心・腹・口・命」。この5つの漢字は次のような意味があるそうです。
氣は長く、心は丸く、腹立てず、口慎めば、命長けれ。
思い当たる節がいろいろと・・・、精進します🤗
寿老人様もたくさんいまして。
皆さん、杖と桃を持っています。杖はなんとなく神様ツールなので分かりますが、桃とは驚きでしたね。
そもそも、寿老人様は中国の神様で、桃は中国において不死、長寿のシンボルだそうです。
さらに中央にある鹿の頭。最初は何も知らなかったので生贄か?なんて変な想像をしてしまいましたが🙇寿老人様のお供でした。
玄鹿(くろしか)といって、これも中国において長寿のシンボル。
この寿老人様がメインとのことで、いちおうアップで。
やっぱり生贄にしか・・・🙇🙇🙇
宝生寺の参拝に要した時間
僕らはご祈願ができなかったこともあり、約30分でした。
宝生寺の御朱印
寿老人の文字がかっちょええ😍
宝生寺の参拝記念品
ポストカードになっています。トイレに貼ろうかなぁ。
淡路島七福神めぐりハッピー券
淡路島七福神めぐりハッピー券も2個目の判子をいただきました😉
宝生寺は30分もあれば参拝できる場所でしたので、ちょっとの隙間時間でも大丈夫です。
他の方もサクッと参拝を終えて、次へ回られていくようでしたね。
お時間があれば、長寿橋を渡りに行ってみてください。ハッピー券がなくても渡れますし、無料ですので😊
この他、淡路島七福神めぐりの記事はこちら
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