淡路島・小麦づくり2021 #05|脱穀完了❗️2種類で150kgくらい😊しかし藁たばねるの大変だったわ〜😂
先日、天日干しをしていた小麦の脱穀作業を無事終えました😁
小麦の粒は、意外に重量がある印象ですね。
そして、子供の時、こんな麦のお菓子を食べたよな〜と、懐かしく思い出してしまった(そのお菓子が麦を使用していたのかは分かりません)。
ここからは、少しだけ脱穀風景をご紹介です。
ガードレールに天日干ししていた小麦ちゃん達は、梅雨の中休みで、すっかり乾いた様子。
そして脱穀は、文明の力に十分頼るので、作業自体はラクチンです😁
ただ、ただ、機械の横に吐き出される藁を片付けるのが一苦労なんです😅
あらかじめ、去年お米の収穫時にとっておいた藁を結んで、
二つ繋げて、こんな感じに長い紐にしておきます。
この紐の上に、小麦の藁を乗っける。
そんでもって、ギュッギュッギュッっと、藁で藁を結ぶわけです。
これで一個完成❗️
この作業を、何回も、何回も、何回も。
いや〜、たくさん作った😁
この藁は、みかんの木の下に敷いたりして活用するらしい。
保湿効果とか、雑草の抑制に効果があるんですって。
昔の人は、なんでも上手に再利用するんですよね。
そして、脱穀した小麦の量は、パンやケーキ用の小麦が100kgくらい。
うどん・たこ焼き用の小麦が、50kgでした。
10kgほど、来年用の種にしたいので、今は家で、少しずつふるいにかけて、ゴミを取り除いています。
当たり前ですけど、いろんなゴミが混ざっています。
変な茎みたいなやつとか、
小麦そのものも、毛が生えているやつがあって。これは全部はとりきらん😂
次はいよいよ製粉ですが、ここから少し足踏みの予感。
専門業者に出すべきか、自分たちで製粉するべきか。悩んでいます。
とりあえず、時間のある時にザルを振り続けて10kg作ります💪
しかし、脱穀作業は気持ちよかったなぁ😊
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