南あわじ市の玉青館は満足度が高い❗️淡路島出身・南画の巨匠の作品を観てきました〜

2019年6月16日

玉青館 雲龍図

先日、南あわじ市松帆にある「玉青館」に行ってきたのですが、満足度が高かったので、おすすめです😁

淡路島観光に来たけど、雨が降ってしまって行くところがない… みたいな時は、玉青館を選択肢の一つにしてほしいです。

入場料が300円(大人)かかりますが、その価値は十分あると思いました。

玉青館とは

正式名称は「南あわじ市 滝川記念美術館 玉青館」。

玉青は、ぎょくせいと読みます。

淡路島・洲本で育った日本現代南画(なんが)の第一人者・直原玉青(じきはらぎょくせい)の作品が飾られている、日本で初めての南画の美術館です。

また、滝川弘という方の出資で建てられたので、滝川記念美術館となっています。

玉青館

また、玉青館では銅鐸関連の日本遺産資料の展示もあります。

淡路島日本遺産文化財ガイド

レプリカの銅鐸を鳴らすこともできましたし、エントランスを入ってすぐの場所に銅鐸ガチャもありました。

玉青館の入り口

ちなみに、あわじ花へんろの一角でもあります。

あわじ花へんろ 玉青館

駐車場に咲いていた紫陽花が綺麗でした。

玉青館の紫陽花

南画(なんが)とは

南画は中国の南エリアで生まれた絵画芸術。

南画に対して北画というのもあるそうで。北画が職業作家の絵具による作品であるのに対して、南画は趣味というか余暇というか、少し余裕のある人が水墨で誠意を画に表現したのが始まりだそうです。

・・と、このような解説を、玉青館に入るとスタッフの方がご説明してくれました。

さらに、希望すれば一点ずつ館内にある作品の解説をお願いできてしまうんです❗️

玉青館の館内にある作品

下の作品は、入ってすぐに展示されている文部大臣賞受賞作品ですが、僕らみたいな素人では解説なしには分からない (^_^;)

スタッフの方の解説を聞きながら、「へー」、「へー」を奥さんと連呼させていただきました。

美術館に行っても、いつもはただ見るだけ。専門家にガイドをしてもらうと、こんなにも贅沢な気分になれのだと、初めて知りました。ハマりそうです😁

こちらの雲龍図も解説していただいた作品の一つ。

玉青館の雲龍図

これは天井に書かれた龍で、わずか一日で書かれたそうです。

確か、描いた時の年齢は87才とおっしゃっていたような・・。とにかく、玉青さんはすごいですね😁

そして、この頭上にある雲龍図が足下のタイルに映し出されていて。その様子がまるで井戸の中に龍がいるみたいに、ユラユラとして見えるんです‼️

ここで画像としてお見せできないのが残念です… _| ̄|○

実は、玉青館の館内は撮影禁止。

このページで掲載している画像は、パンフレットを撮影したものと、ひょんなことから手に入れた「直原玉青の足跡」という分厚い本から撮影した画像です。

1階の常設作品は、「禅の牧牛 牛かひ草」

禅の牧牛は、人間の本来あるべき姿、純粋な心を「牛」にたとえた作品。1〜12までの連作となっていて、その物語を通して禅の真意を表しています。

一枚の作品が縦1.2m・横2m以上。とても大きくて、見応えは十分です。

作品の側に解説文がありますし、「この親子は今、どんなことを話しているでしょうか?考えてみよう」的な、画を観るにあたってヒントとなる呼びかけもあったりするので、小さなお子様でも楽しめます。

もちろん、お声がけすれば、スタッフさんがガイドしてくれますよ😁

玉青館は、決して広い美術館ではありませんが、充実した時間を過ごすことができました。僕らが滞在していた時間は一時間ちょっと。

ぜひ淡路島観光の合間に、玉青感を訪れてみてください。たまに芸術やアートに触れるのはいいですよね😁

玉青館パンフレット

玉青館へのアクセス

カーナビに住所をセットしておけば問題なくたどり着ける場所です。駐車場も目の前にあるので安心ですよー。

玉青館の住所

兵庫県南あわじ市松帆西路1137-1

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このブログを書いた人
淡路島BASE
(みやうち・ふとし)

家族で淡路島に移住して4年。仕事も遊びも、好きなことだけしながら生きていきたい派です。淡路島が大好きになったので、当ブログ「淡路島に移住してから」で淡路島の魅力を発信中!「プロフィールはこちら