陶器好きの友人と「Awabi ware(あわびウェア)」へ。元診療所のレトロな雰囲気も楽しめました〜😙

2019年5月4日

カラフルな色合いが素敵な「Awabi ware(あわびウェア)」の陶器が楽しめる、ギャラリー兼アトリエに行ってきました。

初めての訪問でしたが、とっても素敵な場所。

まるで映画のロケ地のような建物で、元診療所なんだとか。

あわびウェア

昭和レトロ? 大正レトロ? 時代は分かりませんが、とにかく趣のある場所。事前予約で見学ができるそうですが、この時はGW期間中で毎日OPENしていました😁

Awabi ware(あわびウェア)へのアクセス

目標物としては、県道66号線沿いにある「大町小学校前」交差点です。

この交差点付近にある小道をちょっと海側に入ると駐車場があります。

駐車場から歩いて1分ほどの場所に、「Awabi ware(あわびウェア)」があります。

Awabi ware(あわびウェア)の住所

兵庫県淡路市大町上507-1 あわびウェア工房

Awabi ware(あわびウェア)の電話番号

0799-70-6719(要予約)

Awabi ware(あわびウェア)の様子

入り口を一歩入るとこんな感じ。中庭を挟んで、奥にギャラリーがあります。

入ってすぐ、手前の建物はアトリエになっているようです。

製作途中らしき焼き物が置いてあって、リアルな雰囲気を感じられます。

建物の鍵ですかね。本物でしょうか…。さすがに本物はこんな無造作に置かないでしょうね😁

元診療所と聞いていましたが、「衛生法に依り工場立入固御断り」とは一体どんな場所だったでしょう。

こちらの建物に入ってすぐ、ギャラリー・ショップがあるのですが、手前の廊下の雰囲気もグッとくるものがあります。

小学校時代の木造校舎を思い出しました😁

こちらがギャラリー・ショップの入り口。

中に入るとこんな感じ。

GW中で、とても賑わっていました。

Awabi ware(あわびウェア)の陶器はイベントなどで、時々目にしていましたが、こうして改めて見ると色とりどりの器がとっても素敵。

Awabi ware(あわびウェア)の陶器は、江戸時代後期に淡路島にあった窯元の珉平焼にインスパイアされているそうです。

割引商品も少し置いてありました。

マット系のしっとりとした色使いが素敵だなーと。

友人もお気に入りのお皿に出会えたそうで、何よりでした😁

ショップの椅子に、眠り猫もいましたね。

みんなに撫でられすぎて、起きちゃってましたけど😙

しかし、レトロ感のある素敵な場所でした。

若い女の子なんかは一眼レフを持って、ずっーと撮影してましたもんね。特に、廊下にあったこの招き猫を真剣に撮影していたように見えましたけど😁

無造作に放置されているようで、しっかりデザインされているような植物たちもええ感じでした😁

器好きの方はぜひ、Awabi ware(あわびウェア)に足を運んでみてくださいね。建物も素敵ですから、カメラ好きの方もいいかもしれません🙌

Awabi ware(あわびウェア)の近くにある淡路島グルメ

この辺りだと、tonekoさん。運がよければ、白truckさんが出店している可能性も。どちらも素敵なカフェですので、ぜひぜひ😁

ご飯を食べるなら、古民家が素敵なカジュアルフレンチのお店・ハレノサラ。少し車を走らせて淡家(津名店)のうどんも美味しいですよ〜。

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