「淡路ビーフ」と「淡路牛」の違いを、はっきりさせよう!
今日は、1月29日(いいにくの日)。
息子の誕生日でもあるので、焼肉を食べよう!
ということで、最高品質と言われる「淡路ビーフ」を購入するべく、淡路市にある「淡路ビーフ新谷(カリヨン店)」に行ってきました💨
場所は、国道28号線「志筑明神」交差点を海側に車で1分ほど。PLANT淡路店の向かいです。
新谷さんで、「淡路ビーフと淡路牛の違い」を聞こうとしていたんです。
どっちのお肉がどんな牛で、どっちが上のランクなのか、いつも忘れてしまう。。
名前が似すぎているので、そもそも違うブランドという認識が無い人もいるのではないでしょうか。
実は、淡路ビーフと淡路牛は違うんですよ〜。
しかし店内に入ると、すんごい人だかり(^_^;)
バーゲンセールに来てしまったかのような大混雑…。奥さんもビビってました😁
店員さんに話を聞くなんてもってのほか。むしろ僕の存在すら邪魔でして…。
一枚だけ美味しそうなお肉を撮影して、そそくさとお店を出ました。。
店内で、ぜんざいの振る舞いもあって、外まで大盛況。にく(29)の日だから???
ということで、見事にミッション大失敗です 😞
淡路牛と淡路ビーフの違いは?
なので、「淡路ビーフと淡路牛の違い」を調べました。
淡路畜産農業協同組合連合会のホームページに、はっきりQ&Aが書いてありました。
『淡路牛』と『淡路ビーフ』の違いは?
淡路畜産農業協同組合連合会
淡路牛は淡路島等で生まれ育つ、または淡路島での肥育期間が他県より長い牛(ホルス牛・交雑種・和牛等)を淡路牛と言われており、淡路ビーフは淡路島産の純血但馬和牛種で、厳しい認定基準が設けられており、年間約150頭程しか手に入りません。また、淡路ビーフ1頭ずつには淡路ビーフ証明書が存在し、淡路ビーフ取扱店のお店には『地球に立つ牛のブロンズ像』が置かれています。
淡路牛と淡路ビーフの特徴
つまるところ、大枠はこう。
淡路ビーフ > 淡路牛
淡路ビーフは、淡路島生まれ淡路島育ちの、純血但馬和牛種。年間150頭程度で希少価値が高い牛。
淡路牛は、生まれた場所に関係なく、淡路島内で飼育されている期間が一番長い牛。
記憶に留めるために、少し大きく書きました。これでさすがの僕も忘れないはず😁
ちなみに、但馬牛についても解説がありましたので載せておきます。
但馬牛とは?
長年に渡り他県産牛との交流を避ける『閉鎖育種』を行いながら、改良に改良を重ね受け継がれた優秀な血統の牛で全国でも兵庫県のみが『閉鎖育種』という類を見ない交配を行っております。今日では、全国で但馬牛の血統を入れることで牛の品種改良が行われていることが殆どです。
淡路畜産農業協同組合連合会
今日は大好きな椚座牛も大造畜産で購入😚
いいにくの日(1月29日)に生まれた息子は、これから誕生日の度に美味しいお肉が食べられるんだろうか…。羨ましいなぁ😁
とりあえず、今日は子供たちに負けないように肉食べます💪
当サイト「淡路島に移住してから」では、これからも淡路島の魅力を発信していきます。応援よろしくお願します🙌
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