ハーブの種類は20以上。淡路市立「香りの公園」の秋は、観光客にほんのり優しい匂いを届けていました

2018年11月3日

こんにちは!

淡路島は今日もいい天気でしたね☀️

帰り際、炬口漁港に寄ったのですが、今まで見たことないほどの人!人!人!

駐車場も溢れてました😲

芝生広場で遊ぶ子供たち。釣りを楽しむファミリー。いやー、ほんと淡路島って素敵です。

みんな淡路島に移住してくればいいのに😚

淡路市立香りの公園の様子

さて、今日は息子の宿題を手伝うために、淡路島百景でもある「香りの公園」に行ってきましたー。

場所は淡路市多賀。伊弉諾神宮のすぐ近くです。

あわじ花へんろ第二十一番です。

僕らは、小学校の工作の時間に使う、落ち葉や木の実を拾いにきました🍂

公園に入ると、こんな感じで、円形の広場になっています。

すぐに記念撮影スポット。

ちなみに、ここから見える景色はこんな感じ。

左の木が無ければなぁ・・・なんて思ったり😁

でも、この「香りの公園」は少し高い所にあるので、絶景とまでは言えませんが、気持ちのいい眺望スポットが公園内のそこかしこにありました。

そして公園全体がほのかにいい匂い☺️

さすが、香りの公園ですね。

このアメジスト色の花は、メキシカンセージという名前らしいです。

こちらはローズマリー。さすがハーブ園、たくさんありました。

他にも、20種類以上のハーブがあるそうなので、きっと年間を通して良い匂いがしているんでしょうね😁

伊弉諾神宮が近いので、参拝前後の合間に立ち寄ってみてください。1時間かからず歩いて一周できる公園ですので。

ちなみに、「香りの公園」は椿の種が拾えるスポット。

椿油を作るのが好きなので毎年きています。

ちょっと時期が早かったみたいで、そんなに落ちていませんでしたけど…。

もっとちなみな情報を加えますと、香りの公園の奥にある、淡路文化会館の裏の運動場では山茶花の種がたくさん拾えます。

椿油づくりに興味がある方はこちらの記事もどうぞ。

話を戻して、僕らのミッションの方ですが、問題なくクリアしました💪

赤や黄色、形も大きさも色々な葉っぱを手に入れ、息子も満足顔でした😁

途中でアマガエルを見つけてからはそっちに夢中で、僕しか拾ってませんでしたけどね…( ̄▽ ̄)

「ほら、カエルが指にくっつくんだよ!」って、知らない子供たちに見せて回ってました😁

しかし、なんで、指に背中がくっついているんでしょうね〜・・・???

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