淡路島・宝来堂(ほうらいどう)。まわり弁天は、焼いても温めても美味しい❗️淡路島のお土産にもぜひ😁

2018年10月25日

淡路島 酒饅頭まわり弁天

さて、本日は淡路島の銘菓、宝来堂の酒饅頭「まわり弁天」をご紹介です❗️

上の写真の「お願い」にある通り、まわり弁天は、温めたり、焼いたり、揚げたり。いろんな食べ方で楽しめるお菓子です😁

まわり弁天は、薄皮モチモチ。甘すぎない

とりあえず、一個出してみると、まわり弁天はこんな外見。

淡路島 酒饅頭 まわり弁天

本当に薄皮です!あんこが透けて見えます。

最初の一個は、このまま食べてみました😋

モッチモチ

甘すぎないあんこがちょうどいい😍

これはご年配の方への手土産に最高の一品です‼️

まわり弁天を焼いたら、麹?のいい香りも

これなら、もう一つ食べられそう😋

ということで、せっかくなので焼いてみました。

酒饅頭まわり弁天を焼いてみた

とろ火で5分くらい。

これくらい焼いて、食べてみました😋

淡路島 酒饅頭 まわり弁天

うんまい😍

皮がパリッとして、ほのかに麹の香りがします。

酒饅頭感UP⤴︎

まわり弁天を温めたら、しょぼくれた??

もう一個、食べられそうだな🤤

ということで、レンジで温めてみました。

淡路島 酒饅頭 まわり弁天

しかし温め過ぎたのか、薄皮が少しだけしょぼくれてしまった…。

正直に言うと、レンジでチンバージョンは、アッツアッツで口の中を少し火傷しました😵

適度に温めましょうね😁

個人的には、焼いて食べるのが好みだったので、息子にも食べさせてみることに。

リアルな反応をお伝えするために、動画を撮ってみました。

「饅頭よりは美味しい」と、息子くん。

息子よ、キミが食べているのは饅頭なんだよ・・・。

よくわからないけど、とにかく饅頭より美味しくてよかったです😁

まわり弁天の由来

まわり弁天に同封されていた、こちらの紙に「まわり弁天」の名前が付けられた背景が書かれていました。

島の伝統行事「回り辨天べんてん」からきているのですね。

淡路島 まわり弁天の由来

宝来堂ほうらいどうの行き方

淡路島 宝来堂(ほうらいどう)外観

「まわり弁天」を作られている宝来堂は、淡路島の西側、お線香で有名なエリア・江井にあります。

県道31号線(通称:サンセットライン)を少し海側に入った場所です。

宝来堂の住所

兵庫県淡路市江井2851

宝来堂ほうらいどうの店内の様子

淡路島 寳来堂(ほうらいどう)

宝来堂すごく歴史のあるお菓子屋さんで、昔は「寳來堂ほうらいどう」という漢字を使用していたみたい。

創業は文久元年(1861年)。150年以上ですから、老舗中の老舗ですね😁

まわり弁天

お店に入ると、お目当ての酒饅頭「まわり弁天」は、ショーケースの一番上、特等席にありました❗️

淡路島 宝来堂 まわり弁天

5個入りで、350円。とっても良心的なお値段です。

全国菓子大博覧会金賞と、ふむふむ。

他にも、お店の中が表彰状だらけだったので、何を購入してもハズレは無さそうです。

淡路島 宝来堂

宝来堂ほうらいどうの栗むし羊羹

ちなみに、「まわり弁天」以外のイチオシは、こちらの季節商品とのことでした。

淡路島 宝来堂の栗むし羊羹

一つひとつ手作りのため、今日中に食べるのが一番美味しいとのことでした😁

宝来堂ほうらいどうは、淡路島 –和菓衆わかしゅう

「淡路島-和菓衆わかしゅう-」とは、淡路島の老舗和菓子屋さん6店舗で作ったグループ。淡路島の伝統や風習を和菓子で広めようと活動されてます。

宝来堂も和菓衆わかしゅうの一角。以下が、6店舗と代表的な和菓子です。

  • かじた屋(兵庫県淡路市岩屋1352-3)/生どら焼き
  • 宝来堂(兵庫県淡路市江井2851)/まわり弁天
  • 住吉堂本舗(兵庫県洲本市五色町都志198-1)/嘉兵衛餅
  • 原口松竹堂(兵庫県洲本市栄町4-1-3)/いびつ餅
  • 栄堂(兵庫県南あわじ市市福永550-1-3)/島のおもひで
  • えのもと(兵庫県南あわじ市阿万下町561-2)/うかれこまち

皆さんもぜひ淡路島の銘菓、「宝来堂ほうらいどう」のまわり弁天、ぜひ食べてみてくださいね。手土産にもいいですよ〜😀

当サイト「淡路島に移住してから」では、これからも淡路島の魅力を発信していきます。応援よろしくお願します🙌