淡路島・宝来堂(ほうらいどう)。まわり弁天は、焼いても温めても美味しい❗️淡路島のお土産にもぜひ😁
さて、本日は淡路島の銘菓、宝来堂の酒饅頭「まわり弁天」をご紹介です❗️
上の写真の「お願い」にある通り、まわり弁天は、温めたり、焼いたり、揚げたり。いろんな食べ方で楽しめるお菓子です😁
まわり弁天は、薄皮モチモチ。甘すぎない
とりあえず、一個出してみると、まわり弁天はこんな外見。
本当に薄皮です!あんこが透けて見えます。
最初の一個は、このまま食べてみました😋
モッチモチ♪
甘すぎないあんこがちょうどいい😍
これはご年配の方への手土産に最高の一品です‼️
まわり弁天を焼いたら、麹?のいい香りも
これなら、もう一つ食べられそう😋
ということで、せっかくなので焼いてみました。
とろ火で5分くらい。
これくらい焼いて、食べてみました😋
うんまい😍
皮がパリッとして、ほのかに麹の香りがします。
酒饅頭感UP⤴︎
まわり弁天を温めたら、しょぼくれた??
もう一個、食べられそうだな🤤
ということで、レンジで温めてみました。
しかし温め過ぎたのか、薄皮が少しだけしょぼくれてしまった…。
正直に言うと、レンジでチンバージョンは、アッツアッツで口の中を少し火傷しました😵
適度に温めましょうね😁
個人的には、焼いて食べるのが好みだったので、息子にも食べさせてみることに。
リアルな反応をお伝えするために、動画を撮ってみました。
「饅頭よりは美味しい」と、息子くん。
息子よ、キミが食べているのは饅頭なんだよ・・・。
よくわからないけど、とにかく饅頭より美味しくてよかったです😁
まわり弁天の由来
まわり弁天に同封されていた、こちらの紙に「まわり弁天」の名前が付けられた背景が書かれていました。
島の伝統行事「回り辨天」からきているのですね。
宝来堂の行き方
「まわり弁天」を作られている宝来堂は、淡路島の西側、お線香で有名なエリア・江井にあります。
県道31号線(通称:サンセットライン)を少し海側に入った場所です。
兵庫県淡路市江井2851
宝来堂の店内の様子
宝来堂すごく歴史のあるお菓子屋さんで、昔は「寳來堂」という漢字を使用していたみたい。
創業は文久元年(1861年)。150年以上ですから、老舗中の老舗ですね😁
まわり弁天
お店に入ると、お目当ての酒饅頭「まわり弁天」は、ショーケースの一番上、特等席にありました❗️
5個入りで、350円。とっても良心的なお値段です。
全国菓子大博覧会金賞と、ふむふむ。
他にも、お店の中が表彰状だらけだったので、何を購入してもハズレは無さそうです。
宝来堂の栗むし羊羹
ちなみに、「まわり弁天」以外のイチオシは、こちらの季節商品とのことでした。
一つひとつ手作りのため、今日中に食べるのが一番美味しいとのことでした😁
宝来堂は、淡路島 –和菓衆–
「淡路島-和菓衆-」とは、淡路島の老舗和菓子屋さん6店舗で作ったグループ。淡路島の伝統や風習を和菓子で広めようと活動されてます。
宝来堂も和菓衆の一角。以下が、6店舗と代表的な和菓子です。
- かじた屋(兵庫県淡路市岩屋1352-3)/生どら焼き
- 宝来堂(兵庫県淡路市江井2851)/まわり弁天
- 住吉堂本舗(兵庫県洲本市五色町都志198-1)/嘉兵衛餅
- 原口松竹堂(兵庫県洲本市栄町4-1-3)/いびつ餅
- 栄堂(兵庫県南あわじ市市福永550-1-3)/島のおもひで
- えのもと(兵庫県南あわじ市阿万下町561-2)/うかれこまち
皆さんもぜひ淡路島の銘菓、「宝来堂」のまわり弁天、ぜひ食べてみてくださいね。手土産にもいいですよ〜😀
当サイト「淡路島に移住してから」では、これからも淡路島の魅力を発信していきます。応援よろしくお願します🙌
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