淡路島で味噌づくり体験❗️今年もみんなで楽しみながら作りました〜😁

2021年12月21日

大豆

2021年も残り10日。今年も早かったですね〜😁

師走というだけあって、街を見ていてもみんな足速。赤ちゃんを抱っこしながら道路(信号のない場所)を横断している人も見かけますから、それだけは止めておいた方がいいですね。昨日、短時間に、3人見ました^^;

というわけで、年末に向かって僕も忙しいぶって(実は全然忙しくないのですが)、ブログ更新の手が止まっておりましたが、先週末も淡路島で楽しい体験をさせてもらいました😁

タイトルにも書いた通り、山小屋での味噌作り体験❗️❗️

今年で2回目ですね。

ちなみに、昨年つくった味噌は大成功💪

11月に床下から引っ張り出したのですが、蓋を開けた時は驚愕しましたね😁

黒茶色の液体がいっぱい入っていて、その上にカビらしきものがウヨウヨ。

味噌だまり

これはアカ〜ン😭😭😭

と思ったのですが、石を取り除いて、下の袋の中にある味噌はまったく綺麗な状態でした🤩

後に、あの液体が「味噌だまり」と呼ばれるものだと知るわけですが、あの液体が袋の中から出てきたなんて、ちょっと信じられません。

ネット検索すると「味噌だまりは栄養があるので捨てるのはもったいない」とか書いてあったりもしましたけど、速攻捨てました😆

もちろん、このお味噌は、絶賛おいしくいただいています😋

そして文字通り、味をしめて、今年も味噌作りを山小屋で行ってきました❗️

お味噌づくり2021の様子

山小屋

今年もお米を一緒に作っているメンバーと。

我が家は息子も一緒に参加です😊

息子は小学4年生ですが、いろんなイベントに興味を持って参加したがるナイスボーイ。

周りの大人も優しいので、今回も自然の中でさまざまな体験ができました。ほんと教育環境に恵まれているなぁと思う次第です😊

薪づくり

ついでに原木椎茸狩りもやらせてもらったり。

原木椎茸狩り
椎茸
お鍋やお味噌汁で美味しくいただきました😋

この日は、珍しくアラレも降ってきて。楽しそうでしたね😁

あられ

話を味噌作りに戻しますと、大豆を煮てくれたのは、こちらの雰囲気十分の釜です。

大豆を煮ている釜

1時間30分〜2時間くらい、じっくりコトコト。ふにゃふにゃになるまで。

もう、とにかくこの煙が目に痛いこと、痛いこと😂

帰る頃には、洋服に煙臭がバッチリこびりついていました😁

大豆

次に、柔らかくなった大豆を潰していくわけですが、今年は調理器具(ミートチョッパー)のパーツが見つかり、文明の力を最大活用❗️
昨年は人力作業(足で踏んだ)でした。

大豆をすり潰す

結論、ミートチョッパー勝利!

人力より全然早いし、しっかり潰されています(当たり前だけど😁)

ミートチョッパー

ここからは昨年と同じです。

大豆を人肌に冷まして。

大豆の温度調整

同じように、出し汁も37度くらいまで冷ます。

出し汁を冷ます

準備が整ったら、大豆と出し汁とこうじを混ぜ合わせて。

大豆にこうじを混ぜる
味噌作り

混ぜ合わせたお味噌を、タライにぎゅうぎゅうに詰め込み。最後に表面に塩をふりかけて、空気を抜きながらしっかり縛れば完成です❗️

お味噌完成

こんな作業を、朝から3セット。終わった頃には、日が落ちる時間でした。

淡路島に移住して、お米づくり、野菜づくり(家庭菜園)、小麦づくり(来年はやりません。ストックたくさんあるし😅)、お味噌づくり、いろいろ挑戦させてもらっていますが、こうやって並べてみると、何か起きても食べることに困ることはないですね。

ほんと、贅沢な暮らしをさせてもらっています。

感謝しかありません。ありがとうございます😊

当サイト「淡路島に移住してから」では、これからも淡路島の魅力を発信していきます。応援よろしくお願します🙌

味噌作り

Posted by 淡路島BASE