夢舞台・百段苑(安藤建築)を観光❗️冬の時期で花は殆ど咲いてなかったけど・・、眺めは最高でした😁
赤・青・黄色の花々がズラ〜と広がっているかなぁと、甘い期待を持って来てみましたが、残念・無念😭
今の時期は、やっぱり厳しいんですかね。菜の花が頑張ってくれているくらいで、主役はモリモリした野菜たちでした〜😁
白菜とかキャベツとかね😄
でも、百段苑から眺める景色は最高でしたよ❗️
夢舞台・百段苑からの眺望
百段苑からは、大阪湾が一望できます。ウェンスティンホテルの少し右に見えるドーム型に丸い建物は、国際会議場ですね。
ウェンスティンホテルの左にちょろっと伸びている波止は、かつて大物釣りのメッカと言われていた翼港(2018年の台風被害により、未だ閉鎖中)。
少し角度を変えると、本土(神戸・大阪方面)も薄らと見えます。
そして眺望だけでなく、百段苑そのものが面白い建築物なので、それだけでも楽しめます😁
百段苑とは
そもそも百段苑って、何?という方のために、看板にあった説明をのせておきます。自分の影が看板に落ちてしまい、ズラして撮影していったら、結局この角度になってしまった… _| ̄|○
読みづらいと思うので、最初の4行(日本語部分)だけ書き起こします。
百段苑
安藤忠雄氏の設計により阪神淡路大震災被災者への「祈りの庭」として創建され、以来キク科植物を収集展示してきた百段苑は、2015年より淡路夢舞台ミュージアムパークの里海・里山ゾーンの核となる庭として生まれ変わりました。
百段苑にある看板より
自然に神が宿ると信じた日本の共生の思想を継承する場としての「海に祈る庭」、潮風を受けおいしい野菜を作る「収穫の庭」、そして淡路自生の植物で創る実験的な「淡路メドウガーデン」の3つで構成される「5感で感じる花文化の庭」です。
百段苑は安藤忠雄氏が手掛けた建築物。
百段苑の他にも、すぐ隣にある「奇跡の星の植物館」や「TOTOシーウィンド淡路(リゾートハウス)」、本福寺水御堂など、淡路島は意外に安藤建築が多いです。
百段苑の様子
百段苑は下からみても面白い。
階段を流れる水や小さな滝?も心地いいです😁
休憩スペース
名前と違って、余裕で百段以上の階段があるのですが、途中には休憩スペースもあります。
中でも上の方にあるこちらのスペースは、なかなか気分がいい場所😁
エレベーター
下から階段で登らなくても、ある程度まではエレベーターが連れて行ってくれます。見ていた感じですと、高齢者の方々はエレベーター利用が多いように思いました。
また、このシースルーの渡り廊下から百段苑を撮影すると、いい感じの角度でした。エレベーターを利用しなくても、一度渡ってみるのはおすすめ。ちなみに、こんな角度で百段苑が見れます。
淡路夢舞台は、あわじ花へんろ
ちなみに、百段苑を含めて淡路夢舞台はあわじ花へんろの一つに指定されています。
最近QRコードでのスタンプラリーも始まりましたので、興味がある方はぜひ🤗
夢舞台には百段苑以外にもこんな場所があります
百段苑ではないので余談ですが、夢舞台にはこんな場所もあるよ!という、おまけとして画像だけ。
一歩外に出ると、こんな感じの風景も。
ちなみに、この白の丸い柄は貝なんです❗️
貝の大きさがまばらなので、本物の貝を使用している気がしますが、それにしたらすごい数です。どうなんでしょうね😄
それにしても百段苑は何回か来ているのですが、あまり花が咲いているイメージがないなぁ。偶然にも毎回、この時期だったのかな❓次こそ、綺麗な百段苑を撮るぞ〜😁
夢舞台・百段苑の近くにある淡路島グルメ
この近くでおすすめのは、チルコロのアワイチバーガー❗️可愛すぎる平蔵店長にも会ってみてください😁
当サイト「淡路島に移住してから」では、これからも淡路島の魅力を発信していきます。応援よろしくお願します🙌
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