淡路島・サンカクで、秋の栗拾い🌰10月10日(土曜)まで開園❗️日帰り観光におすすめですよ〜🤗

2020年9月8日

追記:大反響により栗の数が減少。開園期間が10月4日までに短くなりました。ご注意ください。


淡路島の栗

淡路島で栗拾いができるって、知ってますか❓

僕は今年まで知りませんでした🙌

これまた、都合のいい場所にあるんです。淡路島の人気観光スポット「あわじ花さじき」のすぐ側。つまり、「淡路島公園」からも近いわけでして、日帰り観光のちょい足しスパイスとして超おすすめです🤗

入園料もリーズナブルで、大人1000円、子供500円。プラス、お土産付きです。

栗拾いそのものも楽しいんですけど、個人的には拾った後の栗積みが燃えました🔥

バケツに拾った栗は、最後に小さな缶の中に入れた分だけ持ち帰れるんです。

栗積みの様子

「上手い人だと、400gを超える」と聞いたからには、やるしかないっしょ😆

で、奥さんは全然ダメだったんですけど、私はやりましたぜ、415g💪

栗を計測

1000円で栗拾い体験を楽しんで、300g以上の栗を持って帰れたら大満足です😚

僕らは、ランチも食べたので1時間30分くらいの滞在でしたが、栗拾いだけなら1時間くらいでしょう。淡路島の思い出をちょっとプラスするには最適な場所です🤗

栗ご飯と、うどんのセット
栗ごはんやうどんはさることながら、栗の渋皮煮もうんめ〜🤤

小人の場合はどんなお持ち帰りシステムなのか聞き忘れましたが、入園料が500円とお安い設定なので、栗を積める空き缶が小さいのかな❓❓❓

サンカクのSNSを見ると、小人のお土産は150gとあるので、多少は持ち帰りできると思います😁

淡路島の北側で観光される方は、栗拾い観光農園「サンカク」をチェックしてください🙌

サンカク(栗拾い観光農園)の行き方

サンカクへの行き方
写真手前が「あわじ花さじき」方面。ここを左(淡路景観園芸学校側)に曲がります

サンカク(栗拾い観光農園)に行く際は、淡路景観園芸学校を目指しましょう。近くにいくと「栗ひろい」の茶色い登り旗が立っています。

淡路景観学校の前の曲がり角

淡路景観園芸学校が右手に見えきたら、その手前を右折です。

わりとすぐに、次の右折ポイント。ここを曲がったら、あとは「サンカク」まで道なりの下り坂です。

一本道なのに、しつこいくらい「栗」の誘導看板があるので、安心を通り越して少し笑えたくらい😆

栗拾い観光農園「サンカク」の入口はこんな感じ。

ちなみに駐車場は、この入口の向かい側にあります(下の方にも、第二駐車場があるそうです)。

サンカクの住所

兵庫県淡路市野島1288-3

サンカク(栗拾い観光農園)の様子

サンカクの入口

こちらが入口です。

ちょっとしたテーブルセットが用意されていて、ここで小休止できます。

サンカクのメニュー

栗拾いに向かう方は、スタッフさんに一声かけて道具(バケツとトング)を借りて、いざスタートです。

栗の木

僕らも栗拾いは初めてでしたが、そんなに難しいことはありませんでした。

靴の裏を使って栗を割って。

栗拾い中

トングで摘み出す。

栗拾い中

ぷっくり膨れた、ナイスな栗ゲット〜😁

栗

栗拾いのポイントとしては、トゲトゲが茶色ではなく、緑ベースのうっすら茶色くらいを狙うのが良いとのこと。

栗

実際、すこ〜し割れてるかなぁ、割れてないかなぁくらいがいい感じでした。

茶色の栗は割れてることが多くて取り出すのは楽なんですが、熟しすぎていたり、虫に喰われてたりしていることが多いです。

ちなみに、サンカクは小高い場所にあるので、景色もいいです。少し播磨灘も見えますよ😙

サンカクからの景色

友達グループで、家族で、カップルの方も、ぜひ秋の淡路島観光プランのひとつに栗拾いも入れてみてくださいね🙌

サンカク(栗拾い観光農園)の基本情報

10月10日まで開演
営業時間10:00-17:00
定休日開園期間中は、悪天候でない限り休まず営業
住所兵庫県淡路市野島1288-3
電話番号090-3037-7926(池田)
SNShttps://www.instagram.com/kuri_sankaku/
変更などもあると思いますので、ご心配な方は事前確認の上で訪問してください

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