淡路島観光!Richer(リシェ)別冊にも掲載の「津井トンネル」と「おじんば磯」

2019年5月11日

先日発売されたばかりのRicher(リシェ)別冊・淡路島に、フォトジェニックな観光スポットとして大きく取り上げられていた津井トンネルに行ってきました〜。

津井トンネル

カラフルな色使いと、イラストのタッチが奥さんのツボだったようです😁

しかし、ここは全く存在すら知らなかった。南あわじ市方面は、まだ全然観光しきれてないな〜。

津井トンネルとは

津井トンネルのイラストは、町おこしのために2016年に描かれたそうです。

ペイントしたのは、淡路島の画家のfuuyanmさんとのことで、ちょっと調べてみたら、この方も素敵😙

あとでじっくりホームページみてみよ〜。

そして、津井トンネルの愛称がこちら。

ついつい行きたくなるトンネル

この愛称は公募で決まったそうですが、上手なネーミング。プレートは津井の子供たちが作ったのかなぁ❓温度感が伝わってきて、とても素敵です😚

津井トンネルの様子

このトンネルに描かれている絵の構図は、津井の子供たちのものだそうです。

イラストは左右に描かれていて。

トンネルの高さは5mほど。上の方まで描くの大変だったろうなぁ。

魚、アンモナイト、玉ねぎ、うず潮、船やお祭り、などなど。淡路島に関する絵が、合わせて30種類あるそうです。

トンネルの長さは30m弱なので、一点一点じっくり見ることができます。

もちろん道路ですので普通に車が通ります。安全第一で🙌

津井トンネルの上には瓦屋根

トンネルのすぐ横に階段があるので、天気が良ければちょっと上がってみても面白いかも。

津井は瓦づくりで有名な町ということで、トンネルの上は綺麗な瓦屋根になっていました😁

この日は少しモヤがかっていましたが、晴天なら眺めもいいでしょうね。

津井トンネルのアクセス

カーナビにもよると思いますが、僕らはちょっと迷いました。しかも、津井付近の道はわりと道幅が狭いので、迷ってしまうとやっかいで大変。

分かっていれば単純な道です。とりあえず、津井港を目指しましょう。

画像手前からアクセスすることが大半だと思います。画像奥が津井港ですが、奥には行かず、神社の鳥居の手前を左折。ここを曲がると津井トンネルまで1分弱です。

ちなみに、すぐ奥にも左折できる道があるのですが、その道は迷宮行き。僕らはハマりました… _| ̄|○

おじんば磯

津井トンネルだけの観光もいいですが、通り道だと思いますので(津井トンネルから車で5分ほど。県道476号線沿い)、ついでに「おじんば磯」もぜひ。

ここには巨石があります。

その形が、老人夫婦が手を取り合っている姿に見えるそう。

後ろから見るとこんな感じです。

うーん、おじいさんが左で、中央の少し小さいのが、おばあさんでしょうか。

少し近寄ってみる。

手を取り合っているように、見えるか、見えないかは自分次第😁

そもそも、別の角度かもしれないですしね。

仲の良いおじいと、おばあがいるので、「おじんば磯」。このネーミングも津井トンネルに劣らず素晴らしいですよね。

地域の守り神として登立明神が祀られているそうですが、建物がちょっと崩れそうなので入らない方がいいかもしれません。

海に向かってベンチがあるので、のんびり休憩するには良い場所かも。

あと、ここなら磯遊びもできるかもなぁ〜と思いました。

ちょっと今回は魚がいるかの調査はしていませんが、海に入れる季節で子供がいたら、少し磯に降りてみるのも楽しいかもしれませんよ😚もちろん安全第一で!

後から偶然分かったのですが、どうやらこちらは春日大社の末社、「奥御堂古趾(おじんばこし)」というそうです。

以上、淡路島の南西エリア「津井トンネル」と「おじんば磯」観光レポートでした。

淡路島のおすすめ観光本

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