海にバケツを落としたら、それは予想以上に速く落ちていく

今日の淡路島(洲本市)は曇り。すこーしだけ、雨もパラパラと降りました。観光客の皆様には申し訳ないですが、今日は過ごしやすい一日になりそうです。

僕は今朝も洲本港。大浜海水浴場に4時に到着し、いつも通り海岸で準備をしてから白灯を目指しました。

大サバのボイルは30分しかありません。数を釣るには、その間の手際が重要なため、最近はまず釣れた時の準備から始めています。

まずは、バケツに水汲み。サバの血抜きに必要です。

いつも通りバケツを海に放り投げて持ち上げると、今日も重い。別に海水以外に何も入っていません。重いなぁーなんて思っていたら、今日はブチっといきました。

海へ落下です。すぐにタモ網で救おうとタモを伸ばしたのですが、当たらず。あれ見えてるんだけどなぁーと思って、さらに深くタモを入れても救えない。だんだんぼやけていくバケツ・・・。最終的にタモをMAXまで伸ばして一人暗闇でもがく僕・・・。

バケツさんは、映画タイタニックのラストシーンのように消えていきました。。

まだ4時過ぎで暗いのもあったでしょうが、海に落ちていく速度は以外に速いものだと知りました。最初から深く入れていれば救えたかもしれない。もし、バケツを落としたら、深めに構えることをオススメします。

バケツを無くし、大サバを釣っても捌けなくなりました。。

持っていたクーラーボックスに海水入れればいいんじゃね?と思って海に投げ込んだのですが、プカプカと浮くばかり・・。結局、海水でベタベタになったクーラーボックスだけが手元に残りました。。

そんなこんなでバタバタしていると、いい感じの時間に。

釣ってから考えようと、本日の第一投をがむしゃらにキャスト。からの、根掛かり。。俺はバカか・・・。。

結論からいきますと、アジ4匹で終了。。

アジ

大サバは一匹も釣れず。結局、バケツ必要ないじゃん!というお約束の結果でしたとさ。

課題にしていたことが全くできなかった一日。準備段階で不手際多過ぎだよ!

Posted by 淡路島BASE