淡路島・かま釜うどん 淡路別邸は、山の中の隠れ家的お店❗️天気良き日にテラスランチ〜😙

2021年10月26日

クルミと醤油2種つけ汁
天釜揚うどん

今回は、淡路島の隠れ家的うどん屋「かま釜うどん 淡路別邸」をご紹介です🤗

うどんランチといえば、サッと食べて、すぐにお店を出る。みたいなパターンが多くなりがちですが、かま釜うどんは、ゆっくり食事を愉しむためのお店。

日曜〜水曜は、コース仕立て(完全予約制)で料理を提供されています。

お膳の雰囲気も、ちょっと高級感あるでしょ☺️

かま釜うどんでテラスランチ

この日いただいたのは、クルミと醤油つけ汁 天釜揚げうどん。

クルミのつけ汁は初めてでしたが、イケてる👌

クルミのつけ汁

どっちかしか選べないなら、やっぱり醤油のつけ汁の方が好きですけど。

醤油2〜3回、クルミ1回みたいな食べ方はありですね😙

圧力釜湯がきのこだわり製法で作られた麺は、モッチモチ。

醤油のつけ汁

そんで、このエビ天が美味すぎた❗️❗️

海老天

サクサクの衣は軽くて、中のエビが柔らかい。

ひょっとしたら、お刺身でも食べられるような新鮮なエビを使用しているのかも。

エビ天は、また食べたい逸品でした😋

この日は、メニューが「クルミと醤油つけ汁 天釜揚げうどん」のみだったので、他のメニューも食べてみたいなぁ。

かま釜うどん 淡路別邸の様子

かま釜うどんの店舗入口

かま釜うどん 淡路別邸の店主さんは、建築のお仕事をされていたようです。

僕自身、建築がとびきり好き!ということではないのですが、玄関口にある飛び石から素敵でしたね😊

かま釜うどん店内の様子

飛び石は、数センチ高くなっていて。夏場になると、このスペースに薄く水を張るそうです。

水に浮かぶ、飛び石。想像するだけで、風情がありますね。

僕らは、こちらの中庭テラス席で食べさせていただきました。

かま釜うどん店内の様子

中庭は綺麗に整えられていて、気持ちいい空間でした。

かま釜うどん店内の様子

関守石せきもりいしという変な石が置いてありまして。この先は、通り抜け禁止という意味合いだそう。初めてみました😁

関守石

もちろん、店内での飲食スペースもあります。

和室もあるみたいですが、この日はカウンター席のみでした。予約だと、和室も使えるのかもしれません。

かま釜うどん店内の様子

カウンター席は、中庭が見渡せる席と、ちょっと高級感漂う席がありました。

カウンター席

かま釜うどん 淡路別邸のメニュー

かま釜うどんのメニュー

この日は、僕らが食べたメニュー「天釜揚げうどん」のみ。

かま釜うどんは、メニューが限定的ですので、当日のメニュー内容が気になる方はSNSをチェックしてからの訪問がおすすめ。

また、日曜・月曜・火曜・水曜は、2日前までの完全予約制でコース仕立てになっていますので、この点もご注意くださいませ。

予約無しで訪問できるのは、木曜・金曜・土曜のみです🤗

かま釜うどん 淡路別邸の行き方

かま釜うどん店舗外観

かま釜うどん 淡路別邸があるのは、淡路市柳澤エリア。

淡路島の西海岸で、海水浴場としても人気の多賀の浜と、お香の町・江井の間にあるイメージです。

サンセットライン(県道31号線)を多賀の浜から江井漁港に向かうと、途中に、山側に曲がる(左折)道があり、その道を車で上がっていくこと2〜3分で到着します。

カーナビに住所を設定していけば、辿り着ける場所だと思います😁

駐車場はご覧の通り、広々です。

かま釜うどん駐車場

チャンスがあれば、人里離れた隠れ家的なうどん屋「かま釜うどん 淡路別邸」に足を運んでみてくださいませ🤗

かま釜うどん 淡路別邸の基本情報

営業時間木曜・金曜・土曜は、予約無し営業(11:30〜14:00)
日曜・月曜・火曜・水曜は、完全予約制※2日前まで
住所兵庫県淡路市柳澤甲354
電話番号0799-86-0088
SNShttps://www.instagram.com/kamakamaudonn/
不定休などもあると思いますので、ご心配な方は事前連絡の上で訪問してください

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