淡路島の隠れ家イタリアン・LA CASA VECCHIAで記念日ランチ❗️【立冬】バージョン😊
淡路島に移住して5年ということで、ちょっと奮発して淡路島・釜口にある古民家レストラン「ラ カーサ ヴェッキア」でランチをしてきました〜😊
今回も窓際の特等席に座らせていただき、美味しい料理に舌鼓を打ちながら、素敵な時間を過ごさせていただきました。
ラ カーサ ヴェッキアは、24節気に合わせてメニューが変わります。
今回は「立冬」でした。
ラ カーサ ヴェッキアのメニュー
画像が見づらくて申し訳ございませんが、サラダから始まって、デザートまでのコース料理。
ラ カーサ ヴェッキアはメニューは一つですので、その点はご注意ください。
ラ カーサ ヴェッキアで食べたランチ【立冬】
最初の一品は、みやま小蕪のサラダ。
弱火でじっくり焼いていくそうですが、どれくらいの時間だと思います?
僕は驚きましたわ😁
その焼き時間、なんと1時間。すごくないですか。僕は待つのが苦手なので、絶対ダメですね。
緑色の粉末は葉の部分。
おのころ雫塩が良い塩加減で、最高に美味しい一品でした。
続いては、インゲンさん。
こちらは前回訪問時も出てきた一皿。自家製チーズがたっぷりの美味しいやつ🤤
ちなみに先ほどの小蕪もですが、こちらも淡路島の幻種農場さんのお野菜を使用されています。
幻種農場のお野菜は、洲本の産直・御食菜采館にも並んでいますので、気になる方はチェックしてみてくだいね。奥さんの大好物で、我が家はヘビーユーザーです🤗
お次は、ほっこりお鍋☺️
この日はすぐ近くの仮屋漁港で獲れた鯛がメインでした。
自家製小麦で作られたパンは2種類とも、パン専門店の完成度✨
このパンが、ハリイカのパスタと相性バッチリ👌
ちなみに、パスタも自家製小麦で作るこだわりようです😁
メインの椚座牛は「うみゃ〜」の一言でございます🤤
これまたおのころ雫塩が良いアクセントになっていたのと、添えられたお漬物とも超絶マッチングなわけです。
しかし、料理人って、本当に発想力がすごいですよね。漬物とお肉が合うんですよ。僕には想像もつかない領域です😁
そして最後に、里芋のチーズケーキ。
これはもうね、シンプルに美味すぎる🤤
このチーズケーキだけで専門店としてやっていけるレベルです。
褒めすぎやろ〜と思われるかもしれませんが、里芋のねっとり感も上手に残しながら、至福のデザートでした。
改めて、ラ カーサ ヴェッキアは最高です。おすすめです。
チャンスがある方は、ぜひ足を運んでみてください。予約制なので、その点だけはご注意を🤗
最後にヴェッキアの店内の様子をちらっとご紹介して終わりにしますね。
少し昔の画像も入れますが、雰囲気は変わっていませんでしたので、ご容赦ください。
ラ カーサ ヴェッキアの様子
ラ カーサ ヴェッキアは、お店の雰囲気もバッチリ👌
堂々とした梁が縦に横に伸びる立派な古民家で、その所々に、お店を営むご夫婦の丁寧な暮らしぶりが垣間見えるのです。
店内は隅々まで清掃が行き届いています。
カウンターには、自家栽培した小麦もディスプレイ。
お庭には大きな紫陽花があり。梅雨の時期は、これ目当てで訪問しても良いくらいな感じです。
少し小高い場所にあるので、奥には海も顔をのぞかせます。
店内ではゆったりしたBGMが流れ。旧暦をもとにした24節気の季節にあった、旬の食材をいただける最高の空間になっています😊
ちなみにこの日は、食後にお店を出たら、観音様にかかるダブルレインボーが見れました😁
ラ カーサ ヴェッキアの行き方
ラ カーサ ヴェッキアは、淡路市釜口エリアにあります。
国道28号線沿いにあるガソリンスタンド「A・OIL」の脇の道を、山側に曲がります。
ここを曲がると、あとは看板が出ていますので、迷う心配はありません。
400mくらい山側に進んで、右折。
100m弱で、左折(到着)です。
国道28号線を山側に曲がったら、車で2〜3分です。
ラ カーサ ヴェッキアの基本情報
営業時間 | 11:30- 18:00- ※要予約制 |
住所 | 兵庫県淡路市釜口1225 |
電話番号 | 0799-74-6441 |
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